Thursday, June 02, 2011

ドラえもん政局

『ドラえもん』の世界に,ドラえもんも,しずかちゃんもいないとしたら...:

O沢=ジャイアン:彼の周りに人が集まるのは腕力ゆえであって,人望ではない。
ハトぽっぽ=スネオ:お金を配らないとみんな遊んでくれない。

でもいじめられている某総理大臣よりは,某野党党首の方がのび太っぽいなあ。

いずれにせよ,日本にドラえもんはいないのだ。ああ...。

Tuesday, May 31, 2011

CL決勝

バルセロナとメッシを讃える声ばかりだが,そういう問題ではないのではないかと...。

ファーガソンが上手くチーム・コンディションを持って行って,プレミアのタイトルを取ったとはいえ,今シーズンのマンUは,2年前の決勝の時と比べても見劣りしていた。スコールズとファンデルサールという偉大な二人のプレーヤーがCL決勝を最後に引退し,ベルバトフも移籍がほぼ確実なことを考えると,今のマンUは大きな世代交代期にあり,そのことはファーガソン自身が良く知っていたに違いない。今のプレミア勢は,チェルシーも世代交代が始まっているし,アーセナルはアンリ退団以降は常に世代交代中みたいなものだ。インテルはモウリーニョ後の立て直し中で,レアルはモウリーニョ帝国の建築中。結局,バルサが強かったというよりも,今シーズンは他のヨーロッパの強豪チームのほとんどがtransition periodにあった感が強い。

逆にバルサは今年を最後の頂点として,シャビや,特にプジョルは選手としては下り坂に入って行く年齢であるし,ビジャももう決して若くはない。メッシとイニエスタはチームの核として残るにしても,中盤と守備の要の世代交代は3年後には避けられないだろう。

Sunday, May 15, 2011

From New York Times

愛人とか隠し子とかいうなら,まあ「ヨーロッパ的」で済むんだろうけど,これは凄いね。まさに肉食系。

今日は学会だったのだが,半分発表を聞きながら,一方でi padでNY TimesやFTのこの関係の記事ばかり読んでいた。こんな訳のわからんニュース,(とりあえずプラスのニュースでないのは明らかだが)週明けの市場はどう反応するのだろうか?

芸能記事

世間的には貧乏アイドルの自殺なのだろうが,個人的には彼女の結婚である。物凄いファンという訳ではないのだが,顔の造作については一番好きで,2番目が木村佳乃だといろんな所で公言してきて,妻にもその点は十分に認識されている。 彼女ももうそれなりの年齢のはずだし,一生独身なのかとも思っていたのでまあ目出度い。木村佳乃と同じく,結婚相手についてはいま二つくらいピンとこないが。

ちなみに地球規模で一番好きな顔はこの人

Friday, April 22, 2011

元キャンディーズの田中好子さん死去

いかりや長介や忌野清志郎の時もショックだったが,また別のところを突かれた痛み。確かにいい女優ではあったのだが,私の世代の多くにとっては,やはり田中好子はスーちゃんである。合掌。

Wednesday, April 13, 2011

為替レート

90円くらいまで円安になるのかと思ったら,84円に後戻り。3週間毎に状況が一変するのを繰り返しているんだから,もはや何も言う気は起らない。犬(経済)が尻尾(為替)を振るのであって,尻尾が犬を振るわけではないので,目先の動きを深読みして反射的にコメントしたとしても,ほとんど意味はない。80円を切るか,100円に近づくかしたら,また考えることにしよう。

Monday, April 11, 2011

自粛は良くないが...

Blackberryの待ち受け画面が「富嶽三十六景の大波」の絵だったので,さすがにどうかと思って変更した。

電力使用を控えるのはしょうがないとしても,ケインジアンの乗数効果に言及するまでもなく,一般論として過度の経済活動の自粛は経済全体の低迷を招くので良くない。まあ,週末の国立は普通に花見で盛り上がっていたが。

そう言えば,以前は気の利いたブラックユーモアとして受け取られていたが,福島の事故以降,こちらのオープニングもヨーロッパでは自粛らしい。

Sunday, April 03, 2011

SP革命編 (続き)

思い出したのは,去年やっていた韓国ドラマの「アイリス」。奥さんに付き合って半分くらい見る羽目になったが,あのドラマも,アイリスという超越的な闇組織をストーリー展開のための装置として用いることで,思わせぶりなサスペンスを作り上げていた。それから,まさにSPと同じく警察内の秘密組織が登場する,3,4年くらい前の篠原涼子の刑事ドラマ。アイリスも篠原涼子のドラマもSPも,裏を返せば,秘密結社の正体までちゃんとドラマの中で整合的に説明しきるだけの力が,製作者側になかったということ。いつも風呂敷を広げ過ぎて畳めなくなってしまう浦沢直樹も学習能力がないと思うが,元から畳む気がないのに思わせぶりな風呂敷を広げるのはあざといだけ。

SP革命編

野望編に続き映画館で見る。テレビ・シリーズをある程度見ていれば,まあ楽しめるが,チケット代以上の内容ではない。岡田准一・堤真一を始めとするキャストと,プロダクション全体は良いと思う。問題の一番目は,脚本・ストーリーが陳腐なのはしょうがないにしても,政治家やテロの黒幕の一部である若手官僚(?)の描写があまりに稚拙なこと。SPの任務の描写やテロ計画のハード面の内容がかなり具体的なだけに,ソフト面の描写があまりに紋切り型で,全体がアンバランス。第二の問題として,脚本と言うよりはプロデューサーの問題なのだろうが,続編制作に色気があるのは分かるが,超越的な第三者を登場させて強引にストーリーの収拾を図っているために,映画の中でちゃんと話に決着をつけられていない。次に繋げるにしても,いろんなストーリーの伏線を回収して,もっとちゃんと区切りを着けることは可能なはずで,それができていないのは単に原作者・製作者の勘違いと力不足。個人的には,テロ決着後のエンディングの10分ちょっとで,映画全体をスポイルしてしまっていると感じた。

Sunday, March 27, 2011

福島の原発事故をどう考えるか? その2

しかし,それにしても国内・国外問わずにメディアの報道が酷い。普段はたいして良い視聴者ではないが,こと今回の原発事故関連に関してはNHK以外はほとんど見る気にならない。一番始末に悪いのは一部のアンチ民主の新聞・週刊誌。虚実や,それこそ風評の類を交えて政府の対応の無能ぶりを書き立て,結果として情報咀嚼力の弱い一般の人々の不安と,より一層の風評を掻き立てているのは本当に酷い。別に民主党政権の肩を持つ気もないが,そんなのは後からやればいいことだろう。

知り合いのブログ等も暴走気味のが多い。

客観的に確実に言えるのはこれくらいだと思われるので,変な情報に振り回されるよりは,(決して素人には易しくない内容ですが)これでも読んで冷静になりましょう: 福島原発の放射能を理解する

Friday, March 18, 2011

ちょっちゅねぇ

やっとバラエティを流し始めたTVで,本人と香川照之を交えた具志堅用高の特集をやっていたので,子供の頃リアルタイムで彼の試合を見ていた人間としては,思わず見いってしまった。しかし現役の頃の試合は,やはり凄いな。シャープな切れ味この上なく,強ぇーとしか言いようがない。ボクシングの専門家には分かり切った話をと言われるかもしれないが,最近の亀何とかとは桁が2つ3つ違う感じだ。

Wednesday, March 16, 2011

福島の原発事故をどう考えるか?

政策決定という視点から,この問題をどう捉えるかは難しく,すべては後づけの理屈でしかない。

当初,プロフェッショナルの東電の仕事に,いらない口を出して混乱させている素人の菅総理という図式の,いささか政治的なポジション・トーク気味の報道があったが,事後的にみるとそれは明白な間違いであったと言わざるを得ない。

東電は自分達だけで事態の収拾を図りたい/図れるという考えであり,それが「素人には言ってもわからないんだし」という態度がアリアリの,不親切で不十分な情報発信になってしまった。しかし,自衛隊のヘリコプターが出動という話になってしまった今となっては,東電のみで対応できる範囲を超えた問題であったことは明らかであり,もっと早い時期に政府が積極的に直接介入すべきであった。これは計画停電に関する混乱についても同じことであり,誰がどの程度節電すべきか,つまりどの企業・産業が国民の社会生活一般にとって最も優先度が高く,したがってその操業水準をどの程度維持すべきか・落すべきかという問題について調整するのは,所詮一企業の手に負える問題ではない。まあこちらの方は比較的早く事態を収拾できたが。

どちらの問題も,東電はできるだけ自分達だけで始末をつけたいと思っており,また政府も東電も,東電の専門家能力について過信していた。その結果,政府にはどの時点で事態に介入すべきかについての,十分な情報・知識がなかった。じゃあどうすれば良かったのかといわれると名案があるわけではないのだが,(当分先の話だろうが)すべてが一段落した後で,改めて考え直さなければならない,極めて重要な問題である。

東日本大震災

現時点で自分にできることは何もないんだから,とりあえずは仕事に専念すべきなのだろうが,ネットにつながっていると,ついつい新しいニュースに気を取られてしまう.特に福島の原発関係.

Sunday, February 27, 2011

六本木

週末,奥さんと青山から散歩を始めて,麻布十番で昼ご飯を食べ,最後は六本木OOOを何年か振りに散策して終わる.しかし,以前からそうは思っていたのだが,けやき坂の有名ブランドの路面店はいいにしても,肝心の本体に入っているショップの魅力のないこと,客入りの悪いこと.やはり20年後はまんだらけに乗っ取られて,第2の中のブロードウェイの道を歩むしかないのではないか。この手の都市型のオシャレ系ファッション・モールというのは,思った以上に旬が過ぎるのが早いし,もうビジネス・モデルとしては過去の遺物なのでは?

Tuesday, February 15, 2011

ワタミ前会長の渡辺美樹氏、都知事選に無所属で立候補

個人的に,現時点では彼をサポートする気も,貶す気もないが,なぜここまでネット上の反応がネガティブなのだろうか?

ニューヨークのブルームバーグ市長は,言わずと知れた金融情報産業の雄,ブルームバーグ社の創立者にして,今も大株主(というか実質上のオーナー)である.ちなみにあまりに金持ちなので,市長としての給料は年1ドル.この手の一代で財を築いた事業家が,公的な名誉を求めて知事や市長に転じるのは彼の国ではよくある話で,サンフランシスコ市長もワインビジネスか何かの成功者だったはず.

世襲の悪弊がこれだけ問題視されている日本において,今後,普通の人間が政治家になる有効な道筋だと思うんだけどね.

Friday, February 11, 2011

大相撲八百長問題

どうなのよ?

子供のころから相撲をある程度見てきた人なら,八百長が全く無かったと思っている人なんて,まずいないだろうに.大相撲は,柔道がそうであるというような意味では完全なスポーツではないが,かといって馬場・猪木の頃のプロレスのような身も蓋もないエンターテインメントでもない.微妙なところでバランスを取っていたはずのものが,携帯電話の時代になって,株を売り買いするように,星を売り買いするようになり,タガが外れてしまったのだろうか? 過去のすべてをホジクリ出してすべての八百長を罰して行ったらキリがないし,かといって何もなかったことにはできないし,本当に線引きが難しい.

もっとも重要なのは,これを契機に過去の悪弊と決別して,新しい時代にふさわしい新ルールのもとで再スタートすることのはずなのだが...

Sunday, January 30, 2011

ザック・ジャパン アジア杯制覇

日本は韓国・オーストラリアと比べても良いサッカーをしていたと思う.だが,正直オーストラリアに勝てるとは思っていなかった.うれしい誤算というべきか.ザック校長と元気な若者達とという感じが,溌剌7割+ほのぼの3割で心地良い.

確かに前半はロングボールを放り込まれ,結構ヤバかった.その後,そうなるかなあという気はしていたが,年齢が高い分,オーストラリアは後半の途中からガクッと疲れが出た感じだった.とは言え,キューウェルは腐っても鯛で十分切れていたし,あれでケーヒルが本調子だったら,負けていたかもしれない.

頑張った川島には申し訳ないが,シュウォーツァーは本当に良いキーパーだった.その昔のベンゲルに指摘以来変わっていないが,FWとGKについては世界と日本の差は,まだまだ大きい.

Thursday, January 27, 2011

香川は豪州戦絶望、右第5中足骨骨折

喜んでいたらこれだ.さすがに少し凹むし,駒野の件もあるだけに,若干韓国ふざけんなよという気になる.

ザックJapan vs 韓国

正直,負ける可能性の方が高いと思っていたので,嬉しい誤算.

監督がザックになったことは,結果として日本にとっては非常に良かったと感じている。目前の試合を勝ちに行く現実主義者の(にならざるを得なかった)岡田監督とも,いかにも御利益がありそうなんだが,最終目標がいまひとつこちらには明確に伝わってこなかったオシムとも異なり,何を目指すかは比較的はっきりしている.無論,いまの日本代表はザックの設定した理想形には届いていないのだが,まったく手の届かないところにある訳でもない.その目標設定の距離感が好ましいと考える.

ポジション別では,やはり中盤はかなり高いレベルにまで到達している.問題は遠藤・長谷部の守備的MF陣の効果的なバックアップが(阿部?)見あたらないこと.あとは自分の不得意な形や役割に直面した時の,香川の適応範囲の狭さ.

DFについては,今野と吉田がある程度使える目処は立ったので,岩政をバックアップに使いながら,その二人に加えて栗原・槙野にもチャンスを与えつつ,全体としてシステムの成熟を図ることになる.中澤・闘莉王の復帰があって構わないと思うが,当面は若手にチャンスを与えて様子を見る時期だろう.サイドバックは,長友・内田に駒野が復帰して加わればとりあえずOKだろう.

問題はやはりFWというかセンターFW.点を取るFWとしては前田で良いのかも知れないが,現在の代表のシステムにおけるポストプレーについては大いに不満が残る.日韓戦の後に見たのが先週末のプレミア・リーグのハイライトだったので,ベルバトフやファン・ぺるしーと比べるのは意味がないとは思いつつ,ついつい無いものねだりしてしまう.

しかし,今シーズンのべるばは凄いな.ルーニーいらないじゃん.

Saturday, January 22, 2011

ザック・ジャパン vs カタール

しかし日本代表も,しつこくなったもんだ.カタールにしてみりゃKYもいいとこだが.

香川の1点目は,半分以上岡崎の点だが,3点目は逆に半分以上香川の点なので,計2点の大活躍.このまま開眼して突っ走ってくれることを強く望む.

センターバックの二人は悪くないが,吉田の二枚目のカードのもらい方はあまり頂けないし,今野はやはり若干高さに欠ける.槙野や栗原,さらには中澤・闘莉王のどちらかを戻すオプションも含めて,しばらくレギュラー探しは続くか.