Friday, January 15, 2010
Sunday, January 10, 2010
カールじいさんの空飛ぶ家
カールじいさんが旅立つまでがあまりに良くできているので,残りの4分の3の印象が多少薄くなるのは否めないが,ストーリー・作画とも確かに良くできている.泣かせにかかっているとわかっても,泣かされてしまう.前の晩にTVで見た「もののけ姫」が,以前と見たときと同じくやはり訳がわからなかったがために,「カールじいさん」の良さが際立ったのかもしれない.(宮崎駿が全部駄目だというのではなく,「カリオストロの城」や「ナウシカ」,「千と千尋の」あたりは,本当に素晴らしいと思います.)
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