Thursday, September 01, 2011

アーセナル補強(8月30日・31日)

ベナユン(チェルシー,ローン)
アルテタ(エバートン)
朴主永(モナコ)
メルテザッカー(ブレーメン)
サントス(フェネルバチェ)

メルテザッカーは納得.

前の方のポジションの3人は,いずれも怪我がちな印象があるだけに,同じく怪我の多いロシツキーもあわせて,4人のうち2人が常時稼働していてくれれば良しというとこだろうか.個人的にはリバープルで余っていたJ.コールを取れば良いのではと思っていたが,コールは朴の行くはずだったリールへ.

朴は比較的若いとは言え,選手としての実績は他の3人に劣ることは否めないので,彼にとって本当に良い移籍だったかは疑問符がつく.三年先を見越して取った宮市と違い,競争はかなり厳しいと思う.サントスは,正直ようわからんというか,知らんです.

Monday, August 29, 2011

民主党新代表に野田氏選出

まあなんと言うか,野田氏にカリスマはないが,マクロ経済政策的には一番まともな人選になったということは,ほぼ間違いない。前原氏は,勘違いなナルシストぶりがメディアを通して面に出て伝わってしまっているし,海江田万里は小沢支持の是非よりも,原発問題でもう少し上手く立ち回って,とっとと辞任していればもっとチャンスがあったのにと思う。それでも民主党の閣僚の中では,明らかにマシな部類に入る人物なので,経産相留任は無理にしても,何か別の形で頑張ってもらえればとは思う。

でも財務大臣,誰にするんだろうねえ?

マンU8-2アーセナル

ベンゲルは何がしたかった/したいのか...

セスクとナスリが出て行くのは仕方なかったとして,それに代わる即戦力の中盤の選手をちゃんとまだ取れていないことについては,やはり失敗だろう。ウィルシャーとラムジーが成長するのを待つにしても,その2人と控えの差が幾らなんでも大き過ぎる。CBはさらに以前からの課題で,今のチームで本当にワールドクラスと言えるのはヴェルマーレンだけだ。マンUも,いわばチームの若返りの真っ最中なので,そのチームにこの負け方は反論の余地はあまりないだろう。この数試合,出場した新顔の若手は,片っ端から赤をもらって退場だし。

この試合に関しては,前半のPKをペルシーが決めていれば,ここまで酷い負け方にならなかったと思うのだが。