政局も大事だろうが,少しは副作用というものを考えないのか?
* 政府は28日、過去の物価下落時に減額しなかったため本来より2.5%高い年金額(特例水準)を本来の水準に引き下げる国民年金法改正案について、審議時間を確保できないとして今国会での成立を断念した。これにより今年10月から始める予定だった年金の減額は来年4月以降にずれ込む。年金の「払い過ぎ」は9月分までの累計で約7兆5000億円に達し、減額が半年遅れることで過払い額はさらに5000億円上積みされる。
* 財務省、予算執行抑制を表明 交付税、一部延期へ
→当然、国立大学法人の予算執行も影響を受けるでしょうねえ。
一票の格差是正も先送りだし,現役勤労世代にとって何も良いことないじゃない?
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