Tuesday, October 30, 2018
国立のスーパーとコンビニ
去年か今年の初めに国立のSEIYUがセルフレジを取り入れ、当初は朝10時までは有人レジのみだったのが,最近、朝一番からセルフレジが稼働するようになった。私を含め、セルフレジに抵抗が無い年齢の人間は,有人レジが空いていてもセルフレジを利用し,主にお年寄りは有人レジに集中する。
国立駅構内のNEWSはもっと極端で,もともと入っていたセルフレジを使いやすいように店内が改装されて,有人レジの配置が店の奥に引っ込み,万引きしようと思えばいくらでもできそうなレイアウトになってしまった。とは言え,飲み物とガム・キャンディ・スナック菓子がほとんどの店舗なので,所得水準がそれなりに高いとおもわれる国立では,万引きのリスク・損失は、人減らしと使いやすさの向上と比べれば無視できるほどのコストなのだろう。
と言う訳で東京の郊外でも,小売業のAI化・効率化は淡々と進んでいる。
Wednesday, October 17, 2018
Monday, July 16, 2018
2018年W杯 ベスト11
個人的ベスト11
GK:クルトワ(ベルギー)
DF:ヴァラン(フランス),ゴディン(ウルグアイ),マルセロ(ブラジル)
MF:ポグバ(フランス),モドリッチ(クロアチア),アザール,デブライネ (ベルギー)
FW:グリーズマン,ムバッペ(フランス),C.ロナウド(ポルトガル)
次点:ケイン(イングランド)、カンテ(フランス),スアレス(ウルグアイ),アルデルヴェイレルト(ベルギー)
ベストゴール:カバーニ(ウルグアイvsポルトガル 7分)
ベストマッチ :ベルギー 3 vs 2 日本(ベスト16)
GK:クルトワ(ベルギー)
DF:ヴァラン(フランス),ゴディン(ウルグアイ),マルセロ(ブラジル)
MF:ポグバ(フランス),モドリッチ(クロアチア),アザール,デブライネ (ベルギー)
FW:グリーズマン,ムバッペ(フランス),C.ロナウド(ポルトガル)
次点:ケイン(イングランド)、カンテ(フランス),スアレス(ウルグアイ),アルデルヴェイレルト(ベルギー)
ベストゴール:カバーニ(ウルグアイvsポルトガル 7分)
ベストマッチ :ベルギー 3 vs 2 日本(ベスト16)
Wednesday, July 11, 2018
仏1 vs 0 ベルギー
ああ、まだ眠い。
両チームとも、戦術的に良く練り上げられたヨーロピアン・フットボールで、W杯というよりは、チャンピオンズ・リーグの試合みたいだった。前線と最終ラインは、両国ほぼ互角。キーパーは、ほんの少しだけクルトワが格上かもしれない。明らかな差があったのは守備的MFで、ポグバ・カンテ・マテュィディと、フェライニ・デンベレ・ヴィツェルでは、前線へのボールの供給という点で、明らかに仏の3人にアドバンテージがあったと思う。逆に言うとフェライニは、高さで勝てるブラジルや日本相手なら効果を発揮したけど、フランス相手にはあまり機能しなかった。
1点取られて、攻めなくてはいけなくなったベルギーは、メルテンスを入れて、デブライネを後ろに下げたけど、マンCでは2列目・ウィングの彼を、パスの供給役として使わなければいけないところが、仏と比べてベルギーのチームの層が薄い所。マルティネス監督が呼ばなかった、ナインゴランがメンバーにいたら、また違ったかもしれないが、とりあえず結果は妥当だったと思う。
両チームとも、戦術的に良く練り上げられたヨーロピアン・フットボールで、W杯というよりは、チャンピオンズ・リーグの試合みたいだった。前線と最終ラインは、両国ほぼ互角。キーパーは、ほんの少しだけクルトワが格上かもしれない。明らかな差があったのは守備的MFで、ポグバ・カンテ・マテュィディと、フェライニ・デンベレ・ヴィツェルでは、前線へのボールの供給という点で、明らかに仏の3人にアドバンテージがあったと思う。逆に言うとフェライニは、高さで勝てるブラジルや日本相手なら効果を発揮したけど、フランス相手にはあまり機能しなかった。
1点取られて、攻めなくてはいけなくなったベルギーは、メルテンスを入れて、デブライネを後ろに下げたけど、マンCでは2列目・ウィングの彼を、パスの供給役として使わなければいけないところが、仏と比べてベルギーのチームの層が薄い所。マルティネス監督が呼ばなかった、ナインゴランがメンバーにいたら、また違ったかもしれないが、とりあえず結果は妥当だったと思う。
Tuesday, July 10, 2018
岡田武史とレジェンドたちが斬るFIFAワールドカップ(3)
感想3(1時間29分あたりから)
岡田武史:「日本人はファンクショナル(機能的)なこととエモーショナル(感情的)なことをゴッチャにしてしまう。」
←ここら辺は、まさに仰る通りかと。ついでに言えば、日本の企業経営も経済政策論議も同じで、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の世界。
←ここら辺は、まさに仰る通りかと。ついでに言えば、日本の企業経営も経済政策論議も同じで、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の世界。
岡田武史とレジェンドたちが斬るFIFAワールドカップ(2)
感想2(1時間11分あたりから)
なぜ南アW杯直前に大きな戦術変更したのか?という、ラモスの質問に対する岡ちゃんの答え:「ボール際で勝つ」、「1人1km多く走る」、「中距離パスの精度を上げる」という目標を掲げてやってきて、最初の二つは上手く達成できたが、3番目が全然上がって来なかった。このままでは、世界でやられると思った。
「中距離パスの精度」という問題は今回のW杯でも大きく残っており、日本が目指す方向性の先にいるであろうスペインでも、セルヒオ・ラモス、ブスケッツ、コケといった辺りは、極めて精度の高い中距離のパスを出していた(特にラモス)。体格的にはほぼ同じ、モドリッチと香川真司の質の違いは、近距離のボール回しではなくて、やはり中距離のパスにある。次の4年間、中距離パスの精度を上げる方向にいくのか、それともショートパス・オンリーの戦略に活路を求めるのか? 個人的には前者に行かざるを得ないと思うけど。
岡田武史とレジェンドたちが斬るFIFAワールドカップ(1)
https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20180609-11-28157
W杯直前に放送されていたNHKの番組ですが、探すとYouTubeで見られます。
感想1(前半):ドーハの悲劇、フランスでの三連敗、ドイツ大会での失敗、当事者たちの共通する実感は「日本にはそこまでの経験がなかった」ということ。
今回のベルギー戦の逆転負けも、カペッロに叱られたところで、子供の火遊びと同じで、選手たちとしては、やはり一度痛い目に合わないと世界基準との本当の距離感がわからないという事なんだと思う。それを外野の素人が、上から目線で腐したところで意味が無い。一番身に染みてるのは選手達なんだろうから。
Saturday, February 10, 2018
AI時代の世界同時株安
Web検索で、私の一般向けのHFTに関する論文を見つけたらしいマスコミ関係者からメールが来る。ちょうど海外出張が入っていたので、丁重にお断りする。しかしネット上では、みなさん憶測で結構適当なこと言ってますねえ。
Monday, January 15, 2018
Iwaisako's Best of 2017
- Chris Thile & Brad Mehldau / Chris Thile & Brad Mehldau, Nonesuch.
- Lorde / Melodorama, Lava, Republic.
- The Rolling Stones / On Air, Interscope.
- 宇多田ヒカル / Fantôme, Virgin, Universal Japan (released in 2016).
- Vijay Iyer Sextet / Far from Over, ECM.
- Lorde / Melodorama, Lava, Republic.
- The Rolling Stones / On Air, Interscope.
- 宇多田ヒカル / Fantôme, Virgin, Universal Japan (released in 2016).
- Vijay Iyer Sextet / Far from Over, ECM.
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